SM・イメプ・マニア
テレクラ・ツーショットダイヤル
電話でのSMプレイやイメージプレイ一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、実は一日50人以上の男性が「マニアックな」テレフォンセックス番組に新規登録しています。
※ツーショットダイヤル業界最大手マックスグループツーショットダイヤルMAXや出会い系サイトPCMAX等当サイトで紹介している番組を運営している。2017年調べ。普通のテレフォンセックスを含めると数え切れません
この数字が多いと感じるか少ないと感じるかは別にして、10年以上存在し続けているのはサービスの質が高いからに他なりません。
テレクラ店舗も同様にSM愛好家が自分らしく居られる場所として愛されています。
SMの概念と
電話でのSMプレイ
SMという概念が必ずしも性的である必要が無いことや、サドやマゾという概念は絶対的なものではなく相対的なものであるという事は、SMを愛する皆様は既にご存知かと思います。
むしろ世の中に溢れている表面だけのファッションSMを見ると反吐が出てそれを与えたり貰ったりしたくなっているかと思います。
そして、このようにSMほど古典的形式美を大切にした概念が現代に受け継がれていることに驚いていることでしょう。
これはSMが「肉体に触れる事を前提に生まれる概念」ではなく「精神的な主従関係を基本とした概念」なので実は当然のことで、概念としての形は持っているものの物質としての形を持っていないSMは、時空を超えて現代に語り継がれています。
SMが時空を超えている?
時間と空間を超越した最初の発明は電話であるという説があります。
電話が「時間、場所を問わず、目的の相手とのコミュニケーションを可能にする」点がその説の源流かと思いますが、それはこのサイトで紹介しているSMツーショットダイヤルが、時空を超えてSMプレイを可能にする番組である事を示しています。
電話SMはSM感を鍛える
パートナーからの肉体的快感に頼る事ができない電話SMは精神的なSMプレイの代表で、触れる事ができない分、他の五感を研ぎ澄ませ、相手が今何をしているか、何を考えているか、何をしてほしいかを聴覚だけで感じ、さらに声に出して伝える必要があります。
慣れるまでに時間を要する人もいますが、既に歴戦のSM愛好家だったりすると初めからコツを掴み、まるで電話SM倶楽部の常連かのように振舞うそうです。これは、SMで大切なのが肉体ではなく精神である事を表現している好例と言えるでしょう。
慣れると時と場所を選ばずに調教やイメプを楽しむ事ができるので、時間に余裕がある時はお気に入りのSM倶楽部へ行き、余裕がない時や今すぐプレイしたい時は電話SM倶楽部を利用する、というSM愛好家の男性が増えているようで、電話よりもLINEやメールが主たる通信手段になった今も、エクスタシークラブの利用者は増え続けているようです。
古典的形式美を大切にするSM愛好家に、現代の主たる通信手段が何であるかなど、枝葉末節の問題かもしれませんね。