ズバリ、ツーショットダイヤルは自動後払いが基本です。これは発足当時からそうなのであって、良いとか悪いとかいう話ではありません。

実際、キャバクラの自動延長で文句を言う客が少ないように、普通の運営者が提供しているサービスの自動後払いはさほどユーザーにとって不快なものではなく、むしろ現在持っているポイントが切れた瞬間電話も切れるようでは「もうちょっとで落とせたのに！うああ」となります。自動後払いだからそうならずに済むのであって、これはひとつのサービスの形なのです。

時間終了を言いに来るキャバクラが嫌な人もいるでしょう。疑似恋愛を心行くまで楽しみたいのに、黒服が30分毎や1時間毎に来て延長うんぬん言われるのが嫌な人が。
自動後払いは人によっては良いサービスですが、時間を気にしながらサービスを受けている、言わば「この瞬間を100％楽しめていない」客はからすると悪いサービスという印象を受けるかもしれません。
「え！言ってくれればその前に止めたのに！」といったところでしょうか。

自動後払いと言っても普通は2000円くらいのもので、それ以上はどうがんばっても借金できません。利用した後払い分を精算すると、次回はより多く借金できるという仕組みなので、サービスに納得して借金を精算した人の利用限度額が増えるのと似ています。
クレジットカードの限度額が増えるようなもので、いずれも信用を元にサービスの幅を設けているだけです。

たまに自動で5000円まで後払いになるツーショットダイヤルもあるので、初回の限度額については問い合わせてみるのが賢明です。
また、初回サービスポイントと初回後払い限度額が同じくらいに設定されているツーショットダイヤルが多いので、テレクラサイトの文章を100％信じるのではなく、音声ガイダンスをしっかり聞く事が大切です。