テレクラ(テレホンクラブ)はどんなところだったのか

テレクラはその昔、たまたま繋がった処女JS・JC・JKとやれるところだった!
未成年とセックスしてもだいたい大丈夫だった1998年以前に流行り、それはもう頭の弱い、失礼、流されやすい女子高生、女子中学生、そして何と女子小学生まで、処女である自分が恥ずかしくてテレクラに電話をして、たまたま繋がったおっさんで処女喪失という面倒な儀式を終わらせる、なんて事が某女子高で本当にまかり通っていました。中2の娘をテレクラで釣ってエッチしても、社会的に何の問題も無かった時代のことです。
しかし、そんな事がまかり通って良いはずが無いと気づいたのは、司法ではなく当の女子高生でした。
「どうせヤらせるなら欲しいもん買ってもらったり、うまいもん食わしてもらった方が得じゃん!」
「買ってもらうより現金の方がいろいろ使えてお得やん!」
「会ってからだったら言いづらいから会う前にお金もらう約束したほうがお得でんがな!」
これが有名な「援助交際」のはじまりで、ここでアホ女、失礼、脳みそが未成熟な女の子達がこぞってテレクラに電話して、荒稼ぎしていました。前述した高校生、中学生はもちろん、小学生もテレクラに電話して売春していました。本当のことです。
政治、金、宗教が絡むと司法がマッタリ動き出しますが、1999年ついに「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」が施行され、JKとかJCとかJSに指一本でも入れたらアウト!となりました。
ここから少しずつテレクラの需要が減って今に至るのですが、今と昔の違いは、実はあまり無いのです。「児童がいるかいないか」の違いくらいしかありません。
そして、今もあるテレクラがなぜ今もあるのかというと、それなりに客が入っているからで、池袋のテレクラに行ってみるとわかりますが、夜は中々入れません。
しかし、なぜ客が入るかという事の本質的な理由があるとするなら、テレクラにはバブルの崩壊と共に失われた何かテレビでゴールデンタイムにおっぱいを放送したり、エマニュエルレベルのポルノ映画を放送できた社会の懐の深さなどを含みます。があるからと言えるのではないでしょうか。