ツーショットダイヤルの歴史

ダイヤルQ2

今でこそツーショットダイヤルという名称に定着していますが、1990年代はNTTのダイヤルQ2回線を利用したサービス、というかひとつのコンテンツでした。

男性は通話料以外に1分100円の利用料金がかかり、女性は専用フリーダイヤルに電話をかけ、口説き口説かれ、会う、会わないの駆け引きを男女共に楽しんでいました。

テレクラ店舗に行かず家で同じようなサービスを受けられるQ2は大流行しましたが、その背後にはエロボイスを聞ける電話を親に内緒で利用していた思春期少年が大量に潜んでいました。

この親に内緒の「こっそりQ2」は当然ながら1分100円や200円の利用料金がかかるのでこっそりというわけにいかず、NTTから容赦なく5万10万の請求が家に来ます。
そこで親にバレて恥ずかしい思いをした少年達の悲しみと、相手がNTTなので払わざるを得ない現代ならNTT側が敗訴してもおかしくない案件。ツーショットダイヤルでもやり方が悪質な場合無視できるが、なぜそうなったか考える良い機会でもある。親の悲しみが社会問題になり、ダイヤルQ2によるツーショットダイヤルやエロボイスは終了しました。

※援助交際が社会問題化したという説もありますが、お互いの利害が一致する交際が社会問題化するのは票の問題か地域権力者の身内被害が引鉄になる場合が多く、Q2がその例ではないとすれば問題になったのはこっそりQ2に他ならない、という意見が主流です。

しかしダイヤルQ2終了後も通話という半直接的なコミュニケーションの需要が一定に存在したので、その需要を拾うべくNTTとは別の独自システムを利用してインフラを整えたのが現代のツーショットダイヤルで、今も当時とさほど変わらない内容でサービスが続いています。
サラッと書いていますが、このご時世、形を変えず10年以上続くサービスはそれほど多くないので、ツーショットダイヤルは他人とのコミュニケーションを求める人にとって魅力的なサービスであると言い切る事ができるでしょう。

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