利用料金踏み倒していい?
ツーショットダイヤルの利用料金が未納自動後払いに抵抗を感じるなら完全先払い(前払い)制でマックスグループのサービスが利用できるスーパーマックスがおすすめ。になっていると、督促の電話が来る事がありますが、これは無視したり踏み倒したりしても大丈夫なのでしょうか?
まず大前提として、漠然とした「ツーショットの利用料金が未納」という表現の電話やメールは無視してOKです。
サービス名称を名乗らない時点で詐欺みたいなものだと思って下さい。
では、当サイトで紹介しているツーショットダイヤルやテレクラサイトのように、サービス名を名乗り連絡が来た場合です。
利用した覚えが無いのであれば、着信拒否…と言いたい所ですが、その電話、使っているのは自分だけか確認する良い機会です。
よくある(?)可能性としては、他人が勝手に利用して放置という可能性です。
ここで紹介しているツーショットダイヤルを例にすると、折り返し電話をする事で、何月何日何時何分に利用したか教えてくれますので、ご自分の発信履歴を調べましょう。
ここで発信履歴が無ければ、それはそのサイトやサービス名を語る詐欺なので無視です。
あった場合は、その時間に自分が誰と一緒にいて、何をしていたか思い出して下さい。
犯人は、その人です!
また、別の例として、会社から与えられた携帯端末を使って前任者がツーショットダイヤルを使いまくって請求が来るケースもあります。
この場合は即上司に報告し、払う、払わないの判断を仰ぎましょう。
上司が犯人だった場合は、上司の上司に報告しましょう。
上司が社長や役員だった場合は飲みに誘い、おごってもらってチャラにしましょう。
料金踏み倒しについて
ツーショットダイヤルの利用料金は踏み倒せるのか
ツーショットダイヤルの後払い初回は数千円までしか使えない番組が多く、入金実績で後払いできる限度額が増える仕組みのため、際限なく課金されるカラオケ屋より良心的と言える。でも説明しましたが、ツーショットダイヤルは発足当時から自動後払いで、音声ガイダンスによって登録時にその旨を伝えています。
この音声ガイダンスを聞かずに利用すると、初回無料ポイントを使いきって後払い領域に入り、これ以上利用できない状態(自動後払い初回限度額に到達)になってから自動後払いに気づいて
無料じゃないのかよ!詐欺だ!踏み倒す!
となるケースが多いのですが、現代の電子商取引においては原則として「課金時に課金する意思(支払い意思)の確認」が必要なので、知らなかったと言って番組やテレクラサイトの問合せセンターに相談すれば請求を取り下げてくれる場合が多いため、当サイトで紹介しているテレクラサイトやツーショットダイヤルは踏み倒したりする必要は無いはずです。
悪質な事業者は何かにつけ延滞金やら違約金やらで数万円上乗せしてくる場合があるので、そのような事業者からの電話は着信拒否してしまいましょう。
なぜ自動後払いが詐欺と言われるのか
西暦2000年から2010年くらいに出会い系サイトとは名ばかりの「サクラ100%出会えない系サイト」が大流行し、その市場規模(売上)は年間1,200億円以上(月間100億円以上!)と言われるほど、もの凄い数の出会い系詐欺サイトが存在していました。
この出会い系詐欺サイト戦国時代では、とにかく新規会員をたくさんサイトに登録させ、登録した会員が課金する理由を作ることで、無知な男女が大金を入金しまくっていたのです。
課金のさせ方には様々あり、サクラのメールオペレーターがすぐ会ってエッチできそうな女性を演じて「もうちょっとで会えそうなのにポイント無くなった!」という気持ちにさせて入金させる方法は比較的良心的で、さらに詐欺に特化した出会えない系詐欺システムになると「自動後払いセット課金」という悪質な課金方式を採用しており、これは「初回サービスポイントを下回ると自動で3万円分のポイントが追加され、3万円請求される」というもので、自動後払いの印象を地に落としました。ツーショットダイヤル以外のところで流行した自動セット課金の影響で「自動後払いは危険」と思われるようになったのです。
料金踏み倒しのデメリット
サービスが利用できなくなる
当然ですが利用料金を払ってくれないユーザーにサービスを提供し続ける事業者は存在しないので、該当ツーショットダイヤル会員データベースに登録された電話ではその番組、またはツーショット業者のサービスを利用できなくなりますが、もう二度と関わりたくない悪質業者が相手であれば踏み倒しや着信拒否で対応しても問題ないでしょう。
しかし、自分にとってそのツーショットダイヤルやテレクラサイトが必要なサービスであると感じた時は、素直に料金を払うのが有意義なお金の使い道と言えます。このような番組に会員登録するということは、今の環境に何かしらの違和感や不安、不満など感じている証拠なのですから。
ちなみにこれは実際にツーショット業者から聞いた話ですが、一度2,500円の自動後払いに怒って利用料金を踏み倒したユーザーが、後日問合せセンターに電話してきて謝罪し、後払い利用分2,500円を精算し、更に先払いで1万円入金してきたケースもあるようです。