ツーショットダイヤルの良い点

昔はテレクラや伝言ダイヤルくらいしか無かった「見知らぬ男女の交流サービス」も、SNSと呼ばれるWEBサービスを筆頭に爆発的に増えました。
出会い系、SNS、ツーショットダイヤル、テレクラ、出会い喫茶など、見知らぬ異性と交流できるサービスがたくさんありますが、他サービスに負けないツーショットダイヤルの良い点などあるのでしょうか。今回はツーショットダイヤルの良い点に着目したいと思います。

1点目は「場所を選ばない点」です。自宅でも会社でも出張先でも終電逃して渋々入ったビデオボックスでも、どこでも利用できるという点で、テレクラや出会い喫茶に勝ります。

2点目は「すぐに話せる点」。人口100万人を超える都市のツーショットダイヤルであれば、大体1分も待たずに相手と繋がります。この点で出会い系、SNSに勝ります。

3点目は「ほぼ確実に女性と繋がる点」で、稀にゲイやニューハーフといったセクシャルマイノリティの方々と繋がることもありますが、それは声を聞けばだいたい分かるし、分からないような相手であれば会ってみたいでしょう。この点で「相手が見えないし聞こえない」出会い系、SNSに勝ります。

4点目はこじつけのようで申し訳無いのですが「ドキドキする点」。これはテレクラにも共通しますが、ツーショットダイヤルで相手と繋がる時、特にツーショットコーナーのようなコンテンツで誰と繋がるかわからない状態で繋がった時、ドキドキするのです。
これは相手が見える出会い喫茶や、自分の意思を一方的にメールできる出会い系では体験できないドキドキ感です。
人間、年齢とドキドキ率は反比例するもので、しばらくドキドキしていない方にはぜひ試してほしいと思います。

以上、思いつくままに4点挙げさせていただきましたが、どうでしょう。
どこでも利用できて、すぐ話せて、相手はほぼ確実に異性で、ドキドキするサービス「ツーショットダイヤル」。
一歩踏み込めば、上手く表現できないが満たされない日々を、良くも悪くも変えてくれる事でしょう。
良くなるか悪くなるか、それを決めるのは貴方の選択次第ですが、一度ツーショット会話すると、化石と言われつつまだ生きているツーショットダイヤルの底力電話という通信手段がメインストリームから外れかけている現代においても形を変えてサービスを継続しており、それは常に一定数のユーザーから支持されている事の証明でもある。が解るかもしれません。